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3Dプリンターブログ 第11回2017/02/26

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ハンガーや徳利、洗剤のボトルなど、1つの断面からでは作成するのが難しい形状には、「スイープ(Sweep)」や「ロフト(Loft )」を利用します。
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スイープ(Sweep)とは、ある断面を任意の軌道に沿って動かしたときにできる形状の立体を作るコマンドです。曲がりくねったパイプや S字フックのような形も、スイープを使えば簡単に作ることができます。細長くて折れ曲がっているような形状全般に適用することが可能なので、応用範囲は広いと言えます。

スイープでは断面(Profile)と軌道(Path)の2つのスケッチが必要になります。すでに作成しているソリッド(立体)の面を断面に指定したり、エッジを軌道にしたりすることも可能です。軌道に対しての断面の位置や向きによって、生成される形状が異なったり、場合によっては形状の生成そのものが無理な場合があるので、注意が必要です。なお、断面が軌道と重ならない場合や、異なる向きで配置された際にどのような立体が作成されるのかは、CADソフトによって異なります。
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断面(Profile)に円、軌道(Path)に線を指定します。線の端点は、円の中心に接しています。
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スイープを実行すると、曲がったU字型の坊の立体になります。
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軌道の途中まで立体にすることも可能です。
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円の中心を線の端点とは異なる位置に配置。円の位置からソリッド(立体)が作成されますが、この場合には、線が外側に相似形に大きくなった線を軌道として作成されています。(123D Designの場合)
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円の断面を軌道の線から傾けて配置。傾いたまま軌道に沿って動かしたソリッドが作成されます。( 123D Design の場合)
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2つ以上の異なる断面の間に、それらの断面を補完するような立体の形状を作るのがロフト(Loft)です。指定する断面やその向き次第で、さまざまな形の立体を作成することが可能です。断面を細かく定義することで、形状をコントロールできます。

業務で使用する専門的なCAD の場合には、ガイドカーブという線を定義して、より厳密な形状の制御を行うことができるようになっています。
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長方形、円、三角形の異なる断面を指定してロフトを実行します。
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指定した図形の断面をつなぐ立体になります。
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液体洗剤を入れるようなボトルの形状。
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このような多数の断面のロフトで作成できます。
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メインツールバーの(構成/Construct)の下層に(スイープ/Sweep)と(ロフト/Loft)コマンドがあります。

 

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スイープの場合は、コマンドを実行し、断面と軌道を指定します。
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ロフトの場合は、つなげたい断面を指定したあと、コマンドを実行します。
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スイープコマンドでは、すでにあるソリッドのエッジを軌道として指定することもできます。断面にする円をスケッチします。
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円をソリッドのエッジに沿ってスイープすると、このような形状になります。
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マージ、切除、交差、新規ソリッドの4 つのオプションを利用できます。(切除)を選択すると、溝を彫ることができます。

 
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スイープとロフトは、押し出しや回転ほど使用頻度は高くはありませんが、これらをうまく使うことで、モデリングのバリエーションが広がります。自分の身の回りのものを見回して、スイープやロフトを使ってモデリングできるものがないかどうかを探してみましょう。

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