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3Dプリンターブログ 第8回2016/11/19

main1_013Dプリンターを使っていると、うまく出力できないこともあります。どんなところに気を付ければキレイで安定して出力できるようになるのか、そのポイントを紹介します。
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うまく造形できない場合の60%はこれが原因とも言えるのが、ノズルと造形テーブルとのクリアランス(隙間)調整です。フィラメントが造形テーブルにうまく貼り付かないときは、まずクリアランスを確認してみてください。離れすぎていても、近すぎても造形がうまくできません。適切な距離で、造形テーブルを水平に調整しましょう。

なお、フィラメントの種類や室温、造形テーブルに貼り付けているシートの種類によって、適切な距離は異なります。テスト出力を行って、キレイに造形できるポイントを見つけてください。

 

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ノズルとテーブルの間に、名刺など厚さ0.15〜0.2mm程度の紙を1枚差し込む。紙を動かすと少し抵抗があるが、スルスル動くくらいの隙間にする。

 

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フィラメントが貼り付かなかったり、剥がれたりする原因の1つは、先に紹介したクリアランス調整ですが、もう1つ、造形テーブルに貼り付けるシートもポイントです。
idbox!をはじめとするほとんどのパーソナル3Dプリンターでは、造形テーブルに何を貼り付けるのか、ということはとても大事で注目されるトピックです。ブルーテープやカプトンテープなどが利用されており、両面テープを貼ったり、糊を塗る人もいます。
専用シートもお勧めです。プラットフォームシートは固着力が高く、出力後はヘラなどを使わずに造形物を手で剥がすことができます。表面が滑らかで、固着面がツルツルに仕上がるのも特徴です。

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プラットフォームシートは、スキージなどを使って気泡が入らないように丁寧に貼り付けて使用します。プラットフォームシートの場合、ノズルと造形テーブルとの隙間は、0.07mm〜0.1mm程度にします。コピー用紙などを使って調整するといいでしょう。

 

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しっかりと固着して造形できます。造形テーブルを対角に少し反らせると、手で簡単に剥がせます。
→オリジナル idbox!プラットフォームシート 6枚セット

 

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同じ設定、同じフィラメントで出力しているのに、少しずつ仕上がり品質が落ちていくことがあります。原因の1つが、ノズル内の汚れです。出力を繰り返すうちに、ノズル内にはフィラメントのカスや焦げがたまっていき、ノズルが詰まってスムーズにフィラメントを送出できなくなります。定期的にノズル内を洗浄することで、トラブルを防げます。

ノズル内の掃除は、金属棒で上からノズル内のフィラメントを押し出し、ピアノ線をノズル先端から差し込みます。ノズル洗浄用のフィラメントも併用すれば、汚れを吸着する成分を含んでいるので、ノズル内をさらにキレイにできます。なお、ホットエンドの温度を上げて作業するので、火傷しないように注意してください。

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ホットエンドの温度を上げ、直径1.5〜1.9mmの金属棒を、ヘッドのチューブ継手からゆっくりと差し込み、ノズル内に残ったフィラメントを押し出します。

 

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ノズル先端から直径0.3mmのピアノ線を2cmほど差し込みます。
→オリジナル 3Dプリンター用 ノズル洗浄キット
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うまく造形するためコツはさまざまですが、まずは基本のクリアランス調整とノズルの掃除をおさえておきましょう。ホットエンドや造形テーブルはこまめに掃除し、月1度はネジの締まり具合を確認するなどのメンテナンスも行えば、長く、安定してプリンターを活用できるでしょう。

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